産業科学館だより

山形県産業科学館 公式ブログ

「ロボトレース製作とプログラミング講習会」(3回目) いよいよ、コースの試走と調整!


縮小ピコリン こんにちは、ピコリンです。

 

 きょう7月21日は、地元の小学校にとって、夏休み前さいごの日曜日となり

ました。天気は、どんよりとした曇り空のなかに、ときおり青空を見せてくれ

ます。産業科学館4階「発明工房」では、「ロボトレース製作とプログラミン

グ講習会」の3回目がおこなわれました。やまがたメイカーズネットワーク、

山形ロボットクラブの講師、それに、山形工業高校生と山形市立第六中学校の

生徒が、スタッフとして参加してくれました。

 

 

 小学校低学年の部、高学年の部あわせると、13名の児童が休まず参加してい

ます。参加者が住んでいる地域は、地元の山形市中心に、寒河江市、南陽市や

高畠町とちがっています。児童たちは、別々の学校から参加していますが、す

ぐ仲よくなりました。ロボットなかまです。ひとり一人のロボットのかたちは

ちがっていて、作った人の個性が、マイロボットにでてきてましたよ♪

 

 

 全員確実にコースを完走できることを目標に、一日取り組んでみました。コ

ースアウトしてはセンサの調整、ストップしては調整と、おもうようにロボッ

トは走ってくれません。そして5時間後、ついに全員が完走を達成♪

 低学年の部と高学年の部は、それぞれロボットの性能がちがうので、スピー

ドは圧倒的にちがいます。少しでもスピードアップするように、集中してがん

ばりました。講習会の参加者全員、8月の山形大会にむけて、意欲も満々で

す!

 

 

 

 


「ロボトレース製作とプログラミング講習会」(2回目)


縮小ゆめりん こんにちは、ゆめりんです。

 

 6月の山形県は、やっぱりサクランボです。さいごの日曜日は雨模様でした

が、館内では「ロボトレース製作とプログラミング講習会」の2回目がおこな

われました。きょうのテーマは、3Dプリンターの体験とNAOロボット、そし

て自分のロボトレーサーが走れるようにすることです。4階の発明工房では、

1回目と同じメンバーが集合、夕方まで集中してがんばりました。

 

 

 

 ロボットの車体やタイヤなどの部品は、やまがたメイカーズネットワークの

講師が、3Dプリンターで事前につくってくれました。きょうは、3Dプリンタ

ーをつかい、パンダを実際につくることで、ものづくりの仕方を覚えました。

そして、NAOロボットが登場し、現在の人型ロボットのことも知ることができ

ました。

 

 

 ロボトレーサーをひとまず完成させて、走らせてみました。初級、中級、そ

れぞれ仮設のコース(白地に黒ライン)をつくって、試走してみました。コー

スアウトの理由をかんがえながら、調整をくりかえしました。何度も何度もや

り直して、ようやく全員がほぼ直線、曲線を走れるようになりました。全員完

成し、大満足! これで、コース走行の感じはつかめました。次回は、大会と

同じコースを準備して、さらにバージョンアップさせてみます。

 

 


中学生の ”科学館 おもしろ研修教室の日”


縮小チェリリン こんにちは、チェリリンです。

 

 6月15日(土)は、朝から雨もようの日。館内では、カワイイ長ぐつをはい

た子どもの姿が、ちらほらと見られました。それでも、元気な声をあげて科学

アイテムと遊んでいましたよ!

 

 きょうは、近くにある中学校から、科学部で活動する生徒さんたち17名が

来館しました。半日研修ということで、じっくりと科学館での見学・体験・研

究を楽しんでいきました♪

 

 

 

 工作教室では、「紙こぷたー」をつくってみました。産業科学館のたんけん

科学ランド相談員から、2枚羽の「紙こぷたー」のつくり方を教えてもらいま

した。相談員さんが、研究と技術を凝らして考案した工作テーマです。

 

 中学生のみなさんは、外形がことなる2枚の羽根と角度、羽根のひねり角

(ヨーク角)を工夫して、竹とんぼのように飛ばしてみて大喜びです。両手で

はさんだ柄の回転、そして「紙こぷたー」の放し方など、身体でコツも覚えま

した。

 

 

 

 


 

◆ 6月15日までの入館者数

 

 ● 延べ総入館者数 5,797,121名 (平成13年1月1日~)

 ● 今年度入館者数    43,244名 (平成31年4月1日~)

 ● 本日の入館者数     1,256名 (令和元年6月15日)

 

 


熱中! “みんなで楽しむスライム実験”


縮小ピコリン こんにちは、ピコリンです。

 

 6月2日(日)は、4階発明工房で、山形大学SCITAセンターによる ”みん

なで楽しむスライム実験” がおこなわれました。

 

 

 

 スライム実験では、「スライム風船」「のびーるスライム」の2種類をおこ

ないました。SCITAセンターの、スライム・マイスターの皆さんによる上手な

インストラクションで、すばらしいスライムができました。

 完成して、ふくらませたり、のばしたりと、スライムのおもしろさを、歓声

をあげて体感していましたよ♪ 

 

 スライムはとても人気で、開始の10時半前からならんでいただきました。

昼をはさんで終了の14時半までには、160名ものおおくの子どもたちに、体

験してもらいました♪

 

 

 

 また、学生スタッフによる「プラ板でストラップを作ろう」も、同時におこ

なわれました。プラ板に、自分で絵をかき、色をつけ、熱をくわえ、オリジナ

ルのストラップを作ってみる実験工作教室です。プラ板には、74名の子どもた

ちがチャレンジしました。できあがったストラップに、大満足のチビッ子たち

でした♪

 

 

 

 きょうの実験には、山形大学SCITAセンターのスライム・マイスターと学生

スタッフの、総勢28名の皆さんにがんばっていただきました。

 この次のスライム実験は、7月28日(日)の「科学の祭典」でおこなわれま

す。夏休み中のスライムづくりも楽しんでくださいね♪

 


「ロボトレース製作とプログラミング講習会」はじまる(1回目)


縮小ゆめりん こんにちは、ゆめりんです。

 

 5月さいごの日曜日は、初夏をおもわせる暑い日となりました。この日は、

やまがたメイカーズネットワーク(YMN)による「ロボトレース製作とプロ

グラミング講習会」の1回目。きょうのテーマは、ロボットの仕組みです。

4階の発明工房で、昼休みをはさみ10:30から16:30までおこなわれました。

 

 

 

 このイベント、4月中旬に募集を開始してから、早々に定員いっぱいとなり

ました。ちょっとムズカシそうだけど、「やってみたい!」と、チャレンジ精

神いっぱいの小学生が大集合です! 

 

 

 

 ロボトレースとは、床上の白いラインの上を、センサで感知して走る自律操

縦式のロボットです。白いラインは直線・曲線をくみあわせてあり、ロボット

は、スピードコントロールしながらその上を走ることができます。ロボトレー

スは子どもたちにとって、ロボット制作の入門編といえますよ♪

 

 きょうの1回目では、ロボットの仕組みの説明をうけてから、さっそくロボ

ットの製作にとりかかりました。機台の一部やタイヤは、3Dプリンタ-でつ

くったものです。これは、2回目の講習会で実際につくってみます。スタッフ

として、YMNのロボットの達人3名、それに山形工業高校、山形市立第六中

学校の生徒たちが、ていねいに教えてくれました♪

 

 

 

 

 受講者の小学生13名は、パーツが細かくてムズカしく、組み立てに苦戦した

ものの、とても楽しくやれたようです。また、「あまりやったことのないこと

ができた」「先生に教えてもらってうれしかった」など、それぞれ感想をよせ

てくれました。

 3回の講習会で、それぞれのロボトレーサを完成させ、コースの試験走行を

くりかえして、しっかり完走できるようにします。

 

 

 

 8月25日(日)は「ロボトレース山形大会」が、産業科学館2階で開催され

ます。参加者は自作のロボットで出場し、たのしく競いあいます。どんな成長

を見せてくれるでしょうか♪ ぜひ、ごらんになってください!