産業科学館だより

山形県産業科学館 公式ブログ

本館の運営について紹介します


山形県産業科学館は、次のような運営を行っています。

●設置団体 山形県商工労働観光部工業戦略技術振興課

●指定管理者 山形県中小企業団体中央会

●組織体制(7月25日現在)

館長(1名) 臨時職員(6名) 技術嘱託職員(1名) 短時間臨時職員(2名)

ガイドボランティア(39名) たんけん科学ランド相談員(10名) テクノボランティア(30名)

●開館時間 10:00~18:00

●休館日 原則毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日) 12月29日~1月3日(年末年始)

●運営上の配慮点

(1)本館の設置目的達成に向け、県民にみならず、訪れる全入館者に対し、優しく、丁寧な対応を図り、明るい環境づくりに努める。

(2)身体の不自由な方へ配慮し、

①視覚に障がいがある方に対しては、点字の案内板や科学アイテム点字解説書を設ける。

②歩行に障がいのある方に対しては、車椅子やベビーカーを配置し、貸し出しできるようにする。

(3)入館料無料

(4)イベント等の開催

①学校が休みの土・日・夏休みなどの対応として、「発明工房」における科学実験や工作教室、その他体験教室等のイベントを開催する。

②工業高校をはじめ県内各教育機関に学ぶ生徒・学生による研究成果の発表の場を提供する。

(5)その他 当館出展企業による実演の対応を図る。

多くの方に、ものづくりや科学に対する興味・関心を持っていただくように、本館の施設設備や運営を図ってまいりたいと存じます。

皆さんのご来館をお待ちしております。

pikorin_tate

ピコリン

 

 


館長だより第21号をご覧ください


「館長だより」第21号をご覧ください。

「今年度の方針・重点目標」を掲載しています。

平成25年度の入館者数は279,134人(前年度276,970人)、団体利用数は361件(前年度378件)でした。

多くの方々に、来館していただきましてありがとうございます。

今年度も昨年度以上に、ご利用いただけれるように産業科学館の充実を図り、皆様に愛される産業科学館を目指して職員一同全力を尽くしてまいります。

今後ともなお一層のご指導、ご協力をお願い申し上げます。

館長だより第21号

館長だより第21号


館長だより第20号をご覧ください


未来を担う子どもたちをはじめ、多くの方々に産業科学館にお出でいただくことを願いながら、産業科学館の紹介、産業や科学の話題など「館長だより」として便りを発行しています。

昨年度(平成25年度)より発行しています。

今年度、最初に発行した「館長だより」第20号です。

どうぞご覧ください。

館長だより第20号

館長だより第20号

 

 


立体のマスコットキャラクター


平成17年11月10日に、山形県立東根工業高等学校デザイン工学科3年生の生徒3名が山形県産業科学館のマスコットキャラクターを製作し、寄贈していただきました。

ありがとうございます。現在、ケースに入れて、2階に飾ってあります。

どこに設置されているか、わかりますか。

立体キャラクターも皆さんをお待ちしています。

pikorin_tate ピコリン 製作者:柴田靖子さん

yumerin_tate ゆめりん 製作者:武田優香さん

cheririn_tate チェリリン 製作者:鈴木愛美さん

※現在、山形県立東根工業高等学校は、山形県立村山農業高等学校と統合し、山形県立村山産業高等学校となっています。

 

 

 

 

 


マスコットキャラクターのデザインについて


山形県産業科学館のマスコットキャラクターのデザインについての紹介です。

ピコリン

ピコリン

ピコリンは、山形県の花「べにばな」及び山形県の「山」の字をモチーフに、産業や科学への好奇心を持って、ワクワク、キラキラ輝く子どもをイメージしています。

ゆめりん

ゆめりんは、「!」をモチーフに、科学の不思議に感動する心をかわいらしく親しみやすくデザインしたものです。ふれあい、創造、夢をイメージしています。

チェリリン

チェリリンは、山形で全国の皆さんから愛されている、特産品のサクランボをデザインしたものです。