産業タイムトンネル 江戸〜現代産業の歴史概要  
   
昭和後期
石油ショック〜成田空港開港〜青函トンネル開通
 
国内の動き   西暦 県内の動き 県内交通基盤の整備 県内産業の動き
沖縄返還による
沖縄県の発足
昭和 1972
昭和47
  1972/出羽大橋完成 酒田バイパス全線開通
石油ショック 1973
昭和48
寒河江中央工業団地分譲開始 鶴岡中央工業団地分譲開始
 
1973/
1974/
西吾妻スカイバレー開通
酒田北港開港
自動車・飛行機の時代
  1974
昭和49
酒田臨海工業団地分譲開始
東北縦貫自動車道
仙台−岩槻間開通
1975
昭和50
新県庁舎完成
1975/ 奥羽本線全線電化
国道113号改築開通(冬期通行可能となる)
1976
昭和51
酒田大火
東根大森工業団地分譲開始
1976/山形空港ジェット旅客機就航
  1977
昭和52
酒田共同火力発電営業開始
成田空港開港 1978
昭和53
  1979/山形空港大阪便、札幌便就航
米沢八幡原中核工業団地分譲開始
  1981
昭和56
鳥海南工業団地分譲開始
1981/ 国道112号、月山花笠ライン開通
笹谷トンネル開通
東北新幹線
大宮−盛岡間開業
1982
昭和57
    【昭和50年代〜現代までの産業の概況】
交通基盤の整備促進による自動車産業の隆盛を背景にして自動車部品製造業の躍進、また、家電製品の普及により電気機械製造部門も大きな発展を遂げる
本県の工業出荷額1兆円を超える(昭和54年)
電気機械技術の高度化・新技術開発が急激に進歩し、本県においても産業技術のハイテク化が進んだ
平成に入り本県の高速交通基盤の整備が進み、地域の活性化、交流の拡大、企業誘致など多方面に効果をもたらす
工場立地数において平成9、10年度は全国1位となる
1983
昭和58
(財)山形大学産業研究所設立  
  1984
昭和59
新庄中核工業団地分譲開始 1984/山形空港新ターミナル完成
東北新幹線
上野乗り入れ
1985
昭和60
 
1985/ 全日空山形−東京便
5往復就航
東北縦貫自動車道
仙台−青森間開通
1986
昭和61
  1986/西蔵王高原ライン開通
国鉄分割民営化 1987
昭和62
寒河江ダム完工  

青函トンネル開通
瀬戸大橋開通

1988
昭和63
  1988/フラワー長井線開業
  産業タイムトンネルTOP   昭和初期   平成〜現代