産業タイムトンネル 江戸〜現代産業の歴史概要  
   

昭和初期
満州事変〜日本国憲法発布〜高度成長

 
国内の動き   西暦 県内の動き 県内交通基盤の整備 県内産業の動き
  昭和 1927
昭和2
全国産業博覧会を山形市で開催

【昭和20年代(戦後)〜40年代の産業の概況】
◆機械工業
疎開企業のもたらした最新技術により機械工業の近代化が進む
昭和22年には機械工業の生産高が紡績工業を抜いて1位になる
昭和30年代後半から始まる高度成長期には、ミシン部品生産が急増、昭和40年代半ばに最盛期をむかえる
昭和40年代、企業誘致が活発化し、工業団地の造成も積極的に進められる
40年代後半、機械工業はミシン部品製造への依存から、自動車部品関連製造などへの転換を図る
昭和30年代からのトランジスタ産業のめざましい伸びを背景に電気機械産業が大きく飛躍する
戦争 満州事変 1931
昭和6
   
  1932
昭和7
酒田上水道通水 1934/本合海橋開通
1935/六十里街道完工
2.26事件 1936
昭和11
NHK山形放送局開局 1936/米坂線全線開通
日中戦争 1937
昭和12
  1937/仙山線開通
第二次世界大戦
(〜1945)
1939
昭和14
  1944/神町飛行場開港
日本国憲法発布 1946
昭和21
   
NHKテレビ 東京地区で
テレビ本放送開始
1953
昭和28
YBCラジオ開局  
 

 

1959
昭和34

 

NHK山形テレビ局開局

 
国民所得倍増計画を決定 1960
昭和35
YBC山形テレビ局開局
1960/ 仙山線全線電化
1961/ 特急「つばさ」奥羽本線運行開始
猿羽根トンネル開通
1962/ 蔵王エコーライン開通
1964/ 山形空港開港
1966/ 栗子新国道開通
1967/ 酒田−ナホトカ間航路開設
1968/ 山形バイパス全線開通
東海道新幹線営業開始
(東京〜新大阪)
東京オリンピック開催
1964
昭和39
立谷川工業団地分譲開始
名神高速道路全線開通 1965
昭和40
 
  1969
昭和44
庄内支庁発足  
高度成長 万国博覧会(大阪) 1970
昭和45
山形テレビ開局 1970/鳥海ブルーライン開通
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