産業科学館だより

山形県産業科学館 公式ブログ

夏休み自由研究相談 2021 ことしも充実 6回の開催!


縮小ピコリン こんにちは、ピコリンです。

 

 

夏休みの前半は猛暑がつづきましたが、後半は雨模様のお天気でしたね。

ことしの夏がおわろうとしています。

もう、新学期がはじまった学校もありますね。

 

産業科学館で毎年ひらいてきた、夏休み恒例の自由研究相談。

夏休みに入ってから、7月28日(水)、31日(土)、8月4日(水)、5日

(木)、8日(日)、12日(木)と、 経験豊かな ”たんけん科学ランド相談

員” により、計6日間おこなってきました。

 

 

ことしも事前申し込みにより、新型コロナウイルスの感染防止対策をしなが

ら、おこないました。

計6回で相談した小学生は9名、中学生が2名でした。

 

小学2年生から継続研究している「ぶどうの糖度の研究」では、興味・関心度

がとても高く、研究の深まりにしきりに感心しました。

 

 

1回目のアドバイスをうけてから、自分で回路図や設計図をつくって2回目の

相談にきた小学生は、電子工作にチャレンジすることに。

 

テーマがきまっていなくて、興味のある植物の実験をしてみたら、と具体的に

アドバイスをうけて、喜んで家にむかった小学生もおりました。

きっと子どもたちは、満足度100㌫の夏休み自由研究になったことでしょう♪

 


ヤマガタステム(STEM)アカデミー 「SDGs未来の都市づくり」デザイン模型の展示


縮小チェリリン こんにちは、チェリリンです。

 

いま産業科学館では、ヤマガタステム(STEM)アカデミーによる「SDGs未来

の都市づくり」のデザイン模型を展示中です。

 

小中学生たちが、「子どもにやさしいまち」をグループで話し合い、模型をつ

かい試しながら、SDGsの持続可能な未来の都市をデザインしました。

 

展示期間は、8月7日(土)~20日(金)まで。

展示場所は2階フリースペースです。

 

 

 

 

ヤマガタステム(STEM)アカデミーとは、SDGsの視点からSTEM(科学、技

術、工学、数学)の力をやしない、想像力豊かな理系の人を育てようという山

形大学のプロジェクト。

 

山形大学と連携機関のもと、小学5年生から中学生までの児童・生徒たちが、

2年かけて学んでいます。

 

 

 

 

 

新しい学び方でつくった「持続可能な未来の都市」。

遊びながら、協働で、ワイワイ楽しんでつくった「子どもにやさしいまち」

のデザイン模型。

 

きっと、新しい気づきやヒントが見つかることでしょう!

ぜひ、みんなで見てみましょう♪

 


7月は 夏にぴったり 4種類のワークショップ!


縮小チェリリン こんにちは、チェリリンです。

 

7月は、夏にふさわしいワークショップにチャレンジしてみました。

土曜日を中心に、親子で家族でいっしょに楽しんでつくりました。

「ガリガリプロペラ」「ポリシュート」「しゅーてぃんぐスター」

「ぶんぶんゼミ」と、魅力的な理科工作のラインナップ。

 

ンブンと鳴くセミ、ガリガリとこすって回転するプロペラ、音がなったり、

回転したり、ふわふわ、すいすいと。たんけん科学ランド相談員の先生には、

やさしく、科学的な原理を説明してもらいました。

 

自分で工作して、動かしてみることで、科学のふしぎ、おもしろさを感じるこ

とができました♪

 

 

◆ 7月3日(土)は「ガリガリプロペラ」

 

 

 

◆ 7月10日(土)は「ポリシュート」

 

 

 

◆ 7月23日(金・祝)は「しゅーてぃんぐスター」

 

 

 

◆ 7月24日(土)は「ぶんぶんゼミ」

 

 

 

外は夏まっさかりの猛暑!

それでも、新型コロナウイルスの感染防止対策をしっかりとして、人気のワー

クショップをおこなっています。

7月のワークショップは、18組52名の親子や家族が、たのしんでくれました。

 

8月のワークショップは5回おこないます。

14日(土)、20日(金)、21(土)、27(金)、28(土)の開催です。

時間は、午前が10:30から12:00、午後が13:00から14:30で、

いずれも申し込みが必要です。

 

今月も、8月のイベント情報をごらんくださいね♪

この夏は、産業科学館のワークショップで乗りきろう!

 


オープニング・パネル説明会 県立村山産業高校 「SDGs 探究 AWARDS 2020」 in 産業科学館


縮小ピコリン こんにちは、ピコリンです。

 

「SDGs 探究 AWARDS 2020」(主催:一般社団法人  未来教育推進機構)の

中高生部門で、県立村山産業高校による実践が「最優秀賞」となりました。

 

そのパネル展示会のオープニングに合わせて、学校の生徒たちによるパネル説

明会が行われました。

 

 

 

実践のタイトルは、「工業生の足踏み式消毒スタンド大作戦‼ ~新型コロナ

と戦う武器を広めたい~」。

 

コロナ禍において、自分たちができるアクションは何か。

 

生徒たちは、リサイクル部品等で「足踏み式消毒スタンド」を製作しようと

考えました。それだけでなく、活用する、地域に寄贈する、生徒の意識を変

えることまでたどり着いたのです。

 

そして、誰でも製作できるような「製作マニュアル」を作成して、世界中の

人たちが見られるようにと、Web 上に公開しました

 

 

 

 

さらに、自動車リサイクル部品を使用した「ゴミ拾いロボット」を製作。

自動車リサイクルセンターの見学にもうかがい、山形県の自動車リサイクルの

現状を、実際に知ることができました。

 

そして、自動車リサイクル部品を使用した「やまがた高校生ロボットコンテス

ト」に出場。このロボコンは環境に配慮し、循環型社会を目指す大会です。

そこでみごとに準優勝となりました!

 

 

 

 

「足踏み式消毒スタンド」にクリップボードを取り付け、掲示板の役割を持た

せました。上の写真にあるようなポスターを掲示しています。

 

また、学校でコロナによる差別や偏見を無くそうと活動している「シトラスリ

ボンプロジェクト」で製作した「シトラスリボン」もつけてあり、起こしたア

クションは、つぎつぎにつながって展開していきます。

 

「足踏み式消毒スタンド」は、さらに工夫され発展していきます。

第2弾として、生徒机を利用したもの。第3弾として、コンテナを利用したも

の、大人と子どもの高さに合わせたものへ、どんどん、どんどん、ものづくり

は進化していきました。

 

2つの「製作マニュアル」は学校のホームページに公開されています♪

 


探究心に火がついた! 県立村山産業高校 SDGs 探究 AWARDS 2020 最優秀賞!


縮小チェリリン こんにちは、チェリリンです。

 

「SDGs 探究 AWARDS 2020」(主催:一般社団法人  未来教育推進機構)に

おいて、県立村山産業高校の実践が中高生部門で「最優秀賞」となりました。

アワードのテーマは、「世界の国や地域におけるSDGs達成のために、私たち

ができる、または実施しているアクションについて」。

 

応募総数2千点近くから、「最優秀賞」を受賞した産業を学ぶ高校生たち。

皆さまに、その活動実践を紹介するために、パネル展示会を開催中です。

 

期間は7月25日(日)~8月29日(日)まで、場所は2階チャレンジコーナ

ーです。

この夏、SDGsの取り組みをぜひご覧くださいね♪

 

 

 

 

「審査員からのコメント」を紹介しましょう。

 

「消毒液の押すところに触ることに抵抗がある」という身近な課題からスター

トし、身の回りにあるものやリサイクル品を活用して、作ってみるという「ア

クション」がとても良かったです。さらに製品もどんどんグレードアップし

次々と新しいものを産み出しているのは、彼らの探究心に火がついたからでは

ないでしょうか。さらに素晴らしいのは、作品を寄贈したり製造マニュアルを

無償公開したり、循環型社会をも意識していることが素晴らしいと思います。

彼らの取り組みを全国の多くの方に知ってもらいたいです。

 

探究心に火がついた村山産業高校の生徒たち。

これからのSDGsの研究と実践に期待がふくらみますね!