パートナーと共にお客様の「いいくらし」を拡げる

パナソニック株式会社山形工場

パナソニック株式会社山形工場
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展示品のご紹介

<パナソニック(株)山形工場は「精密工学工場」として社会に貢献>

山形工場は1982年に操業を開始し、当初はビデオデッキの精密部品を生産していました。1986年から現在の主流となっています光学事業を開始し、デジタルスチルカメラ「LUMIX]のキーデバイスであるレンズ部品の生産と高密度実装が要求されるSDメモリーカードの生産をしております。なかでも、キーデバイスのレンズユニットについては、パナソニックグループのなかでも稀な光学部品の製造工場として、様々な高度な要素技術を有し日々進化を遂げております。特に非球面レンズの生産においては、業界においてもトップクラスの技術力を有し、その技術力を核にお客様の要求する商品に展開しています。

また、SDメモリーカードも現在ではメモリーカードの代表的な存在となっており、皆さんがお使いいただいているSDメモリーカードや企業向けのSDカードも含めラインナップを展開しております。

産業科学館にはその一部を展示していますので是非ご覧ください。

企業のご紹介

当社は1918年の創業以来、事業を通じて世界中の皆様の「くらし」の向上と社会の発展に貢献することを基本理念とし、あらゆる活動を行ってまいりました。常に「人」を中心に置き、その「くらし」をみつめ、より良いものにしていく-それが今も昔も変わらないパナソニックの原点です。

そして今、私たちが目指すのは、お客様にとっての「いいくらし」をあらゆる空間に拡げていくことです。

家の中から、オフィス、店舗、自動車、航空機、さらに街まで、お客様が活動する様々な空間において、ハードウェア単品だけでなく、ソフト、サービスを含めたトータルソリューションを提供し、お客様一人ひとりにとってのより良いくらし、より良い世界~「A Better Life A Better World」を追求してまいります。

そのために、これまで家電で培ってきたパナソニックの強みと、それぞれの空間を知り尽くしたビジネスパートナーの強み、それらを掛け合わせる「Cross-Value Innovation」によって、これまでにない新たな価値を生み出してまいります。

これが、私たちの新たな挑戦です。

こうした活動を積み重ねることで、世界に類のないユニークな会社として、私たちは力強く復活してまいります。

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